- おんせん
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おんせん【温泉】(1)その地方の年平均気温より高い温度のわき水。 日本では湯温が摂氏二五度以上か, または規定された物質を溶存するものと定められている。 地下水が火山起源の熱で熱せられたものが多い。 含有成分によって, 単純泉・炭酸泉・硫黄泉などに分ける。 いでゆ。⇔ 冷泉→ 鉱泉(2){(1)}を利用した浴場。 また, その浴場のある地域。 温泉場。II
「鄙(ヒナ)びた~」
おんせん【音栓】パイプ-オルガン・リード-オルガンなどで, 各種の音管への風の入り口を開閉する装置。 音色を変える働きをする。 ストップ-キー。
Japanese explanatory dictionaries. 2013.